資格取得に挑戦!!自分に適した資格を考えよう!

資格取得に挑戦!!自分に適した資格を考えよう!

資格取得に挑戦!!どんな資格を目指す?

介護分野人気No1!介護福祉士

高齢化社会の日本、就職難と言われながらも毎日のように求人が出ているのが福祉分野です。 全くの未経験でも入っていける世界ですが、やはり福祉の専門職として資格を持っていれば 就職に有利なのは間違いありません。

その中でも国家資格として人気なのが「介護福祉士」です。

施設や在宅における介護の充実強化、福祉の向上を目的に、 専門的知識や技術を持つ介護福祉士が日常生活を営むのに支障がある人に対して心身の状況に応じた介護を行ったり、本人や家族に対して介護に関する相談・指導を行います。

勤務時間は不規則ですし、体力も使います・・・決して楽な仕事ではありませんが、 それを承知でやりがいを感じながら日々介護に専念されている方も多いのではないでしょうか。

では介護福祉士になるためには?なりたい!! と思ってすぐに受験できる訳ではありません。 受験するためには3年以上の介護業務従事か福祉系の高校等で福祉に関する所定教科を修得して 卒業していることが必要となります。そのため、ホームヘルパーをしながらステップアップのために 介護福祉士を目指す!という方も多いです。

介護福祉士を目指すなら、まずは介護分野に足を踏み入れ、 働きながら効率よく勉強に取り組むことが必要ですね。

幅広い世代に人気!漢字検定

資格というと専門的な技術や知識で仕事に直結していくものが多いですが、 趣味や教養を高めるための資格というのも沢山ありますよね。 その代表格と言っていいのが漢字検定ではないでしょうか?

でも、単なる教養ではなくて漢字に対する知識の深さは就職時のアピールポイントにもなります。 高校や大学によっては入試時の評価対象となっている場合もあります。

さらにクイズ番組などで難しい漢字の読み書きに挑戦する人を見て、私も漢字力をつけたい!! と思う人が多いのか!?漢字検定を受験するのは 小学生から社会人、高齢者までとても幅広いです。

もちろん受験資格はないですし、10級から3級、準2級、2級、準1級、1級と検定レベルが 細かく分かれているので、どのレベルを受けようか選びやすくてオススメです。 まずは簡単な級から挑戦して徐々にレベルを上げていくこともできます。

ちなみに常用漢字全てを読み書き活用できるレベルが2級だそうで、対象漢字は約2000字・・・ 高卒・大学・一般レベルだそうですが・・・何もせずに合格はあり得ないです。

漢字検定の場合、検定対策の情報がたくさんあるので、 過去問題とか練習問題とかクイズ番組を観ながらとか、色んな方法で受験勉強に取り組めるので、 資格取得の第一歩にいかがですか?

国際派に!通訳ガイド

外国語が得意でこれを活かした資格を取得したいという方!! 外国語に関連した資格は色々ありますが通訳案内士(通訳ガイド) という資格をご存知ですか?

通訳案内士(通訳ガイド)になると、 日本を訪れる外国人旅行者に日本を案内することで、 日本をより深く理解してもらう民間外交官として活躍することができます。 簡単に言えば・・・外国人旅行者のためのツアーガイドさんですね。

案内によって報酬を得ることもできますが、そのためには通訳案内士の試験に合格して 各都道府県に住所と氏名を登録する必要があります。この手続きをしないで報酬をもらうと 違法となり罰せられます・・・つまり、通訳ガイドをするためにはこの資格が必須!! 資格取得によって通訳ガイドという仕事を独占して行うことができるのです。

そのかわり、単に外国語が得意だけではダメです。 日本の地理、歴史、産業、経済、政治、文化に関する一般常識も求められるので、 幅広い知識が必要となってきます。

この資格に挑戦するということは外国語より日本について改めて勉強するということになるかもしれませんね。 現在、受験対象となっているのは英語、フランス語、スペイン語など10ヶ国語、 日本にいながら国際交流をしたい方に目指して欲しい!!です。

正確さが大事!測量士

皆さんはよく街中で測量をしている様子を見かけることはありませんか? 道を挟んであっちとこっちで何かのぞきこんでる姿は印象に残りますよね。 あれで何がわかるんだろう???と思いつつ興味のある方も多いのでは?

土地開発や道路整備を行うためにはまず測量!ここから全てが始まる大切な仕事です。

測量は地図の作成や、土地の位置、状態を調査する作業で、 この作業を行うためには測量士または 測量士補の国家資格が必要となります。

測量士は測量に関する計画を作製・実施する人で、 測量士補は測量士の作製した計画に従い、 測量に従事する人のことを言います。建築関係の仕事をしたい!!という人が目指す資格ですね。

資格取得のためには専門学校、短大、大学などで測量に関する科目を修得し、 測量士の場合は実務経験を積むことで 測量士や測量士補 として登録することが出来ます。

建築関係の勉強は全然したことない・・・という方は、国土地理院が実施する試験を受験し、 合格したら測量士または測量士補として登録することが出来ます。

測量の技法はいくつもあって、地図や図解に関する知識も必要となりますので、 独学もいいですがしっかりと勉強できる環境を作って挑むのが一番かもしれませんね。

注目!消費生活アドバイザー

最近注目の資格を取得して働きたい!!というあなたにオススメしたいのが 消費生活アドバイザーです。

日本産業協会が実施している資格ですが、内閣総理大臣及び経済産業大臣の事業認定資格ですので、 きちんと資格を取得しないと消費生活アドバイザーとして名乗ることが出来ません。

では消費生活アドバイザーって具体的にどんな仕事をするのかといいますと・・・。 消費者相談窓口などで消費者からの意見を聞いたり、製品に関する相談に対してアドバイスをしたり、 消費者からの意見をまとめて企業や行政にし製品開発に関する提言をしたり・・・ 消費者と企業や行政をつなぐ大切な役割を担っています。

近年、ニュースで多く取り上げられるようになった消費者の安心・安全問題に直接関われる資格ということで、 消費に敏感な主婦を中心に女性に人気のある資格です。

受験資格は特にありませんので誰でも受験できますが、消費者問題、行政・法律知識、経済知識、 生活知識と幅広い知識が必要となります。また、1次試験は筆記、2次試験は論文と面接となっていますので、 資格取得のための学校や通信講座、教材などを上手く利用して勉強するのが近道かもしれません。

お客様相談窓口を設置している企業は多いですので、消費生活アドバイザー は就職に有利な資格といってもいいと思います。

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